kuno-periaのブログということです

多分…上杉昇さんのことしか書かないと思いますᕙ( • ‿ • )ᕗ

3.EPILOGUE(上杉昇)

この曲もよく聴きましたし今も聴いてますね。
L.O.Gがリリースされたのは2004年で当時まだ学生でしたけど…とにかくよく聴いてました。
癒やされたい時は特に聴いてましたね。

…自分としてはL.O.Gの中でこの曲は癒やし。
他の曲は何となく「LIVEの時はこうかな?」みたいに想像しながら聴いてたんですけど、この曲だけはちょっと異なる聴き方をしてたというか。


というのも個人的な解釈ですけど
al.ni.coセイレンが「Prologue」で始まり
L.O.Gが「EPILOGUE」で終わる
ことからセイレンの世界観はL.O.Gを含めて完結する
みたいに思ってまして。
2枚で1つのアルバムみたいな。

なのでL.O.Gはソロ名義なんだけど自分の中ではal.ni.coの2ndアルバムみたいに思う時があったり
と同時にWANDSとかal.ni.coとかで枠にとらわれるんじゃなく全部ひっくるめて"上杉昇"の世界観と思う時もあったり。

L.O.Gの中でこの曲は包まれる様な感覚で聴いてますね。
だから癒やしなんだと思うんですけど。

2004年の[L.O.G]と2013年の[SPEEDING SLOWLY#3]で聴きましたが、
やはり印象に残ってるのは2004年の[L.O.G]です。
この曲だけ椅子がセットされて座って歌われていて。
今でこそアコースティックLIVE等で見る姿ですが、当時は初めてだったので。
その姿が今でも頭の片隅に残ってますよね。

この曲を今しみじみと聴くと
当時の、住んでたアパートの窓を開けて月を見ながらよく聴いてた事を思い出します。
ただただ癒やされたい時もあれば、「"ミルク色の空"ってどんなカンジかなぁ」とか考えてたなぁ…とか。

#上杉昇 #猫騙 #al.ni.co #WANDS