2023年、自身のLIVE納めとなりました
横浜ランドマークホール
#3は8月の渋谷ぶりです。
2会場目です。
参加はできてなくてもofficialのFacebook等はチェックしてるので、
前回の名古屋で風邪を引かれていて…というのは知っていたので…
"今日は戻ってるといいな"と思いながら電車に揺られてました。
上杉さん曰く「こじらせた、今年の風邪は手強い」ということで
確かに高音は辛そうでした。
でもでもでも…。
だからこそ…。
再認識したことがありました。
再認識っていうか、改めて強く感じたというか。
上杉さんの声、音楽が好きだということ。
音楽だけでなく生き様に心底惚れているんだということ。
身体(喉?声?)を削りながら、歌っている姿、聴かせてくれる世界
ファンとしては「大丈夫ですか?無理しないでください」というのが正解なのかもしれないけれど、
どんどん吸い込まれ引き込まれもっと聴きたい、今日しか聴けないこの声コンディションでのLIVEを堪能したい…
となってしまいました。
いつも書くのとは少し違う意味で
最高でした!
上杉さんはもしかしたら納得されてないかもしれないけれど
最高でした!!
甲乙はつけられないんだけど。
また忘れられない1日が増えて幸せです。
サヨナラ、おうお、フリンジ、Maybe tomorrow
寂しさは秋の色
自分の記憶をDVD化できたらいいんですけどできないので。
配信かBOOTLEG CDかDVD化か…なんてことを願ってしまいました。
寂しさは秋の色といえば…
ラストのサビ後にFu〜…と歌っていたメロディが
2006年のThe Spoils of Rockの時と同じで。
SPOILS収録の寂しさは秋の色と同じということなんですけど。
一瞬The Spoils of Rock@渋谷O-EAST(2006.12.04)で見た光景が頭の中で流れました。
タイムスリップとは違うけど不思議な感覚になった数秒でしたね。
それから
宮城から夜行バスで7時間かけて来たという上杉さんのLIVEに初参加という22歳の青年と話させていただきました。
彼がどう思っているのかは分かりませんが…
自分も昔…好きになった時にはもう解散していたバンドがあります。
リアルタイムを知っているファンの中には少しこちらを見下す様なニュアンスで話してくる人もいて、悔しい想いをしたことがあります。
「生まれた年はどうしようもないじゃん」
「直らないことは責めるもんじゃないって親に言われてこなかったのか?」
と恨みに近い感情になったこともあります。
なので、彼にとって自分はそういうファンにはなりたくないなと。
ただ彼が知りたいと思うことで、自分が知っていることがあれば惜しみなく話したいと。
そして今よりもっともっと上杉さんを好きになってくれたらこっちも嬉しいです。
と、彼がこれを読めるかは分からないですが、
自分は勝手に思ってしまいました。
親心みたいなもんかな…?
「寂しさは秋の色は大合唱しました!!」
って初LIVEの喜びを語ってくれた姿が、41歳の自分には眩しかったな〜嬉しかったなぁ!
それからそれから
渋谷での男の約束…
いつかやろうね、…はほぼやらずに終わってきたこれまでの人生なので(笑)
実現させたいことは具体的に話を詰めていかなきゃならんと。
ということで渋谷の帰りにホテルをおさえたんです。
翌12/10がバースデーというプラスアルファもcocoさんに聞きまして!
実現できた打ち上げカラオケ&トーク
最高でした!
楽しかったなぁ…
最近歳のせいか24時過ぎまで起きてられないんです。
LIVEの興奮ももちろんありますけど、ホテル戻ってからもしばらく寝れませんでした…久しぶりに夜中の2時を指す時計見ました。
ある意味青春したひとときでしたね!
単純に純粋にそれぞれにある上杉さんへの想いを聞けて語れて共感できたり発見できたり。
三者三様ならぬ四者四様。
楽しかったなぁ…
"また"いつか!