kuno-periaのブログということです

多分…上杉昇さんのことしか書かないと思いますᕙ( • ‿ • )ᕗ

18.明日(上杉昇)

al.ni.coでは「あした」
ソロでは「明日」

自分が参加したLIVEの中で歌われたのは…
「あした」
・1999#1@赤坂BLITZ(1999)
・Resurrection@東京キネマ倶楽部(2013)
「明日」
・ACOUSTIC TOUR2020 防空壕#2@赤羽ReNY alpha(2020)
永劫回帰#2@名古屋,恵比寿(2022)

の計5回となりますが…印象に残ってるのはResurrection,赤羽,恵比寿ですかね。
まぁ最近のことなので名古屋もですが。

Resurrectionの時はセットリストに入っているというよりはオマケ的なカンジなのかなと思ってますが…どうなんでしょうか?
アンコール終わった後左側の小さいステージからバンドの皆さんがアコギ(友森さんとかは左利き風に持ってなかったかな?)を持って登場されるという。
しかもこの時のメンバーではなかった根本さんもいてビックリしましたね。

セットリストのひとつとするならば
EN.2 あした
となるんでしょう。

メンバー全員の笑顔が印象的でした。


「明日」を初めて聴いたのは2020年の防空壕#2ですが…
これが気持ち良過ぎまして。
この気持ち良さはResurrectionでの「あした」の一幕が自分の中では伏線となったというか…
al.ni.coの時は自分がまだ若かった事もあり、気持ち良いと感じるポイントが今とちょっと異なるというか。
自分の高校生当時にAcoustic Liveだったりblack sunshineの様なLIVEは多分、ちょっとした不完全燃焼だったと思うんですよね。
バンドがいい!みたいな。

30代というか四十路に片足つっこんだからこそ気づけた良さみたいなものが2020年の「明日」にはあったんですかね…あったんでしょうね。

この日は29周年ということもあって、ただしコロナ禍でもあり…
終了後帰宅もできたんですが、1人で余韻と上杉worldに浸かりたくてビジネスホテルに泊まったワケですが。
「明日」ばっかり脳内に流れてくるもんで…。

この時点で音源はなかったからこそ後日送られてきたCDは悶絶もんでしたね。
目を閉じてLIVEを思い出しながら聴いてみたり書き加えられた歌詞を聴きとろうとしたり、また聴ける日を願ったり。


…と想いを馳せていた「明日」が1年数カ月を経て、永劫回帰#2に収録され、LIVEでも演奏され、なんと嬉しいことでしょう。

WANDS時代の曲が生まれ変わって収録される
これも確かに嬉しいことです。
ともすればそれを求めている、求められているということも否定はできないのかなとも思います。
でも自分にとって「明日」はWANDS曲のそれに匹敵するか、あるいは圧倒するか…甲乙つけがたい程嬉しいというかテンションが上がった一曲ですね。

#上杉昇 #猫騙 #al.ni.co #WANDS